私のプレイリスト
こんばんはー
今回は、私のプレイリストを紹介する記事です。
最近、Apple Musicでは、ユーザーページからプレイリストに飛んでもその一部しか表示されないようになっているっぽくて、作っているプレイリストがすべて見られないということが悲しいので、改めて私の公開しているすべてのプレイリストをまとめてみようと思い、本記事を書いています。記事の最後の方は秀和さんの話ばっかりしています。
紹介したい順で並べます。
- おしゃれなアイドル・声優系ミュージック
- ディスコ、ファンクなアイドル・声優系ミュージック
- 広めたい曲
- 2019年楽曲10選
- 2020年楽曲10選
- 2020年楽曲100選
- 2020番外編
- 渋谷系の勉強
- 精選50曲①
- ソウル、R&B、ジャズ、ファンク、NJS(非アキバ)
- タイの良い音楽
- What a Fool Believes
- Akishibu
- Akishibu ササキトモコ系
- Akishibu ピチカート系
- Akishibu 沖井系
- Akishibu 北川系
- Akishibu ジャンル分け不可
- AKSB~これがアキシブ系だ!~
- 今聴いている音楽 (2020年まとめ)
- 田中秀和Works 年別シリーズ
おしゃれなアイドル・声優系ミュージック
私がプレイリストを作ろうと思って初めて公開したものになります。表示上は100曲になっていますが、6月5日現在301曲あります。とりあえずの目標がキリよく500曲としているのですが、誰が全部聴くねんって思っています。
このプレイリストに私のおしゃれと感じる要素が詰まっていると思います。プレイリストは作者の内面が表れていると思います。私のおしゃれの感覚というものはこういうことだと示しているつもりです。
ディスコ、ファンクなアイドル・声優系ミュージック
上のプレイリストとかぶる部分も少しはありますが、もっとハイテンションで、ダンサンブルなナンバーが並んでいると思います。
1曲目はディスコファンク声優楽曲の王、Shoo-Bee-Doo-Wap-Wap!を選んでいます。これだけは譲れません。
広めたい曲
上2つのプレイリストの総集編+α。
最近作ったプレイリストで、曲数を50曲に絞りました。聴かれているところより少し外した部分を選んだつもりで、聴いた方に新たな発見があるような曲を選べていたら良いなと思っています。
2019年楽曲10選
過去に記事にしたものです。今も聴いている曲ばかりです。MONACA多すぎ。すごすぎ。
2020年楽曲10選
選曲からわかるように、選ぶときにいろんなことを考えすぎた気がしますが、今選んでも、大きくは変わらないと思います。
2020年楽曲100選
去年張り切ってやった企画です。今年はできるのでしょうか。。。
本当にここまでいくと自己満足でしかないです。今見ても選曲が荒いです。
2020番外編
プレイリストのコメントにあるように、100選よりも曲数が多い分、グッとくる曲が多いかもしれません。
渋谷系の勉強
渋谷系と呼ばれるアーティストの楽曲を選んでいます。
どういう音楽を渋谷系と指すのかということでいろいろ物議を醸していたり、そもそも渋谷系という言葉はジャンルではないという意見があったり、いろいろありますが、とにかく渋谷系を知るにはこれを聴くのが手っ取り早いのかもしれません。わからない人はまず聴いて感じるべきだと思っています。
精選50曲①
このシリーズ続けていくか迷っています。
ソウル、R&B、ジャズ、ファンク、NJS(非アキバ)
人に萌え音楽聴いていることがばれるのが恥ずかしくなるので、これを聴いています。私の音楽の好みの根源になるものだと思っています。
タイの良い音楽
昔ブログでタイの音楽についてアップしました。最近フォロワーさんがPlastic Plasticを聴いていてうれしくなりました。
What a Fool Believes
私の人生で一番大きな曲である、土曜日のフライトのリファレンスとしてされたであろう曲のWhat a Fool Believes。
この曲が他の音楽家にも影響を与えているということを知り、いろいろ調べているうちに見つけた曲を集めました。
Akishibu
アキシブ系だと思う曲を選んでいます。2021年でもアキシブ系音楽はリリースされ続けていますが、いつまで続くものなのでしょうか。
Akishibu ササキトモコ系
アキシブ系でも音楽的な特徴に様々な種類があると思っていて、以下の分類は、ただの学生身分の私独自が考える分類方法で、世の音楽ライターなどが定義したわけではないので、常用されると恥ずかしいですし、無理があると承知で分類してみています。
ササキトモコ系は、セラニポージを想起させるようなものを指しています。ササキトモコさんご本人が作曲されたものが多数ありますが、ササキトモコさんの影響を受けたような音楽もあると感じており、このプレイリストを作っています。
Akishibu ピチカート系
ピチカート・ファイヴを想起させる曲。多大な影響力。
Akishibu 沖井系
今をときめくアニソン作曲家に凄い影響を与えた一人であること間違いなしの沖井礼二さんによる曲と影響を受けたと思われる曲。
Akishibu 北川系
同じく北川勝利さんの影響を感じる曲。
Akishibu ジャンル分け不可
色んな要素が複合していて分けるのは難しいが私がアキシブを感じる曲。
AKSB~これがアキシブ系だ!~
以下のリンクのアルバムです。
今聴いている音楽 (2020年まとめ)
2020年の私のブログで紹介した曲をまとめたものです。
田中秀和Works 年別シリーズ
音楽制作集団MONACA所属の田中秀和さんが作曲もしくは編曲を担当された曲を年別に分けました。彼に作曲家人生にとって大きな部分を持つ、アイドルマスターシリーズのサブスクが配信されていないことが非常に惜しいです。ここからは私の秀和さん語りが始まります。お付き合いください。
2010年、デビュー作のMemories of days gone byに始まり、デビューから3年目の2012年に太陽曰く燃えよカオスでヒット作品を生み出します。(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!はインターネットの世界のみなさんなら一度は目にしたことがあるかと思います。
同年10月にはアイカツ!シリーズが開始し、アイドル活動!、カレンダーガール、Move on now!など様々な楽曲をリリース。すでにこの時点で凄すぎます。2021年でも新曲を担当されており、秀和さんの作曲家キャリアにおいて一番関わりの長いコンテンツであると思います。
この時期はエキゾチックな音楽を主体に作られている印象が強いです。
2013年は、這いよれ! ニャル子さんWのOP、恋は渾沌の隷也でまたまたヒット。次は\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!で、こちらも超超有名曲。
さらにアイカツ!シリーズで1stシーズンに引き続き、ED曲オリジナルスター☆彡を担当。
ここにはありませんが、サーバントサービスのOP、めいあいへるぷゆー?や、アイドルマスターシンデレラガールズのキャラクターソング、ススメ☆オトメ ~jewel parade~なども担当。彼を語るのに欠かせない楽曲がどんどん発表されます。
2014年は、Wake Up, Girls!シリーズがスタート。これが私にとっても、秀和さんにとっても大きいものであったと思っています。
このコンテンツで中心に起用されたのが、作曲家として駆け出しの秀和さんと広川恵一さんでした。このプレイリストの1曲目、7 Girls Warは師匠である神前さんと秀和さんによる合作。ここから2019年までのWUGの6年間にわたる活躍を支えていくこととなります。
そして、ハナヤマタのOP、花ハ踊レヤいろはにほでも高評価。アイカツ!シリーズでもアイドル活動!の後継曲となる、Let's アイカツ!をリリースします。
2015年。またもやここにはありませんが、アイドルマスター シンデレラガールズ(アニメ)で単独での劇伴、挿入歌(star!!、M@GICなど)を担当。これが秀和さんの好きな音楽を詰め込んだようなものになっています。まだ聴いたことがないという方は必ずチェックしてください。
そして、WUGをWUGらしく作り上げた(私が勝手に言っているだけですが)といえる2曲、少女交響曲、Beyond the Bottomを世に送り出します。この2曲は秀和さんの魂を感じます。
2016年はあんハピ♪のOPのPUNCH☆MIND☆HAPPINESS、灼熱の卓球娘のOPの灼熱スイッチが鮮烈です。
このあたりから、augへの愛というか、殺気のようなものが感じられる作品が増えてきます。自分の思い通りに作ってやろうというような感じがします。
この年最後のリリース、ワタシ*ドリも名作です。
2017年は恋?で愛?で暴君です!がかなり衝撃が大きいと思います。はちゃめちゃな展開ととんでもなくキャッチーなメロディ、さらにハーモニックマイナー・パーフェクト5thビロウスケールで紡がれるこだわりの間奏部分などなど、聴きどころがありすぎるとんでもない音楽です。
そして、鹿乃さんの出会いはこの年でした。day by day、そしてLinaria Girlはブラジル音楽へのリスペクトを感じる名作です。
2018年は、七つの海のコンサート。当時はWUGのファンクラブ限定でしか入手できなかった音源でしたが、昨年サブスク解禁。秀和さんと山下七海さんによって作り出される世界は幸せの一言。
リリースは少ない年ではありましたが、なかなか濃密な楽曲がそろっていると思います。Vtuberであるアズマリムさんとの作品、人類みなセンパイ!もこの年で、アニメ業界を超えて活躍の幅を広げたという点でも注目すべき年であると感じます。
また、某配信者によって話題に取り上げられることが多く、知名度が上昇した?
2019年。
WUGの解散に書き下ろした土曜日のフライトは、彼がWake Up, Girls!に対する思いの深さが感じられます。この曲については別の記事で書いています(恥ずかしい記事ですw)。
さらに、WUGに向けた曲としての側面を持つ、サマー・スライダーなど、ワグナー兼、秀和オタクにとっては感情が爆発する流れでリリースが続きました。
また、WUGの後輩ユニット、Run Girls, Run!に初めて曲を提供。提供曲のShare the lightは打ち込み音楽としてはとんでもないクオリティの作品であり、秀和さんは本当に一人なのか、複数人集まっているのではないかと疑ってしまうくらい。
そして、声優ユニット、DIALOGUE+のデビュー曲、はじめてのかくめい!の編曲を担当。さらにさらに、まふまふさんとのコラボ、デビューからの関係性である河野万里奈さんや、トラックメーカーAireさんの編曲のCAFUNÉ。今につながる曲がたくさん詰まった年でした。
2020年は、鹿乃さんのアルバム「yuanfen」のアルバム全体のプロデュースと新曲全曲の作曲、一部は編曲まで担当。
上田麗奈さんのWalk on your sideは傑作。歌唱と和声、サウンドが見事。
作曲家を先に全面に押し出したコンテンツ、IDOLY PRIDEで、公開順としては一曲目を担当しているのも相当アニソン界では評価が高くなった証拠であると考えます。
4月にはYouTubeチャンネルを開設し、10本の生放送を行いました。あの瞬間は本当に幸せでした。
また、1・2・3の編曲でポケモンシリーズに関わるなど、どんどん活躍の幅を広げていきます。
そして今年2021年。
またもや鹿乃さんの楽曲の担当。さらに名取さなさんやARuFaさんへの楽曲提供は衝撃。学生時代からの大ファンであるthe band apartとの共作、LINE LOOPは感情線がloopしてしまいます。6月6日時点でわかっている新曲は、May'nさん、天華百剣 -斬-、TVアニメ『プラオレ!〜PRIDE OF ORANGE〜』のOPです。非常に楽しみです。