今聴いている音楽(2023年2月版)
こんばんは~~~~~~~~ど~でんです!!!!!!
今月もやっていきます!!!!
エンジン全開でいきます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ナイスなミュージックばっかり紹介しています。
Drivin' (feat. kiki vivi lily) / LAGHEADS
作詞:kiki vivi lily
作曲・編曲:小川翔 / 山本連
Mix:染野拓
Mastering:Wax Alchemy
Artwork:MOFIN
Cymbals的なコード、リズムでかっこよく疾走感がありますが、kiki vivi lilyの甘いボーカルでかわいらしいテイストまで追加。2:51という短い時間で終わってしまうのもDrivin'感あって良いです。
LAGHEADSもkiki vivi lilyも、かなりナイスな音楽が多いのでオススメです!
トマト・イッパツ / スペクトラム
スペクトラムは1979年から1981年まで活動したバンドです。ジャンルとしてはブラス中心のフュージョン的な感じです。シティポップの隣にいるような感じもして、すごく気に入りました。
和製Earth, Wind & Fireというような感じで、WikiにもEWFもどきと批判されたと書いてありましたが、今を生きる自分が聴くと、両方それぞれの良さがあるなと感じます。
作詞:売野雅勇
作曲:坂本龍一
編曲:坂本龍一
このヘンテコな感じを持ちながらも切ない気持ちまで感じさせるメロディは何なんでしょうか。コードも不穏。
作曲を調べると坂本龍一でなるほどとなりました。悲しくも訴えかけるようなサビを曲最後に連続で繰り返すのですが、少し怖さを感じます。
Groovy Mystery Train / 花澤香菜
作詞:花澤香菜
作曲:北川勝利
編曲:パソコン音楽クラブ
ポップ路線の花澤香菜さん、最高です。この声はこういう音楽と相性が良いのだなと再認識させられます。
個人的にはもっともっとこの種類の音楽をリリースしてほしいなと感じます。
Maria / C子あまね
一番今キているバンド。C子あまねは2020年に始動。作品によってメンバー構成を流動的に変化させるスタイルで
下支えするグルーヴが強力で、ぼんやりとした音像のボーカルは男声のものもありますが、女声の曲もあります。非常に幅の広くいろんな情景を描くことのできる稀有なバンドであると感じています。
難解な音楽をしそうな印象ですが、しっかりと口ずさめるような核となるような部分がある曲も多く、キャッチーです。
Romantic Smile / Mitsukiyo
スマホゲーム、ブルーアーカイブのサウンドトラック「Blue Archive Original Soundtrack Vol.3 ~Reaching for the precious time~」より。
Mitsukiyo、Nor、KARUTなど気鋭のトラックメーカーを起用し、ゲームとトラックメーカーの生み出す音楽との融合が生まれる場となっており、とんでもない曲数のサントラが作られています。
この曲に関しては、メロディが行ってほしいところに行ってくれていて、変に奇をてらわずに軽快で柔らかい音楽になっているのが好きなポイントです。
会いたいな今夜 / ゆいにしお
作詞・作曲:ゆいにしお
編曲:Hajime Taguchi
このブログのレギュラーとなりつつあるゆいにしおさんの新譜から。
新しい一面を見せてくれているなぁあぁぁと感動しました。知らない間に突き進んでいっててすごいです。こういった曲調にしかできない静と動を織り交ぜた展開が楽しいです。
だけど同時にこれをアコースティックにアレンジしてみてももっと面白いだろうなと思います。ライブに行きたいです。
lover / 宇都美慶子
宇都美慶子さんは1990年から活動しているシンガーソングライター。こういうグルーヴは一生好きです。
こういうブラックミュージックを下敷きにしたような90年~00年代に活動している女性SSWが大好きで、そろそろまとめていきたいのですが、なかなかできずにいます。
ポイント / Perfume
作詞・作曲・編曲:中田ヤスタカ
ちょっとPerfumeでも聴いてみるかと思っていて何曲か聴いていたら自分が過去に好んで聴いていた曲だと発覚しました。
自分のドラムンベース好きはこの曲からきていると思いました。イントロの部分のディレイのかかったようなぽわ~ん(15秒あたり)みたいな音が大好きです。ただのドラムンベースだけで終わらせない中田ヤスタカ氏の遊び心が最高です。
水色の調べ / 安藤裕子
これもイントロでぐっと掴まれました。今文章を書きながら作曲家を調べているのですが、宮川弾さんでうわああぁあとなっています。気づかなかった悔しさと自分が宮川さんの音楽に引き寄せられすぎだと感じます。
この曲、珍しくグロッケン?が大活躍していてかわいらしくも切なさを演出していると思います。こういう高い音は耳が痛くなることもありますが、この曲はそういうところは一切感じません。
Fighting (feat. Lee Young Ji) / BSS
BSSはK-POPアイドルグループ「SEVENTEEN」内のユニットで、3人の本名から1文字ずつ取って「ブソクスン」と読みます。
最近TikTokやYouTubeのショート動画から音楽を摂取していて、そこで知った曲です。一生若い気持ちでアンテナ高く過ごしたい…!
1サビ最後のキメの部分は正直めっちゃダサいと感じますが、これがアクセントとなってTikTokなどで人気の理由になっていると思います。何回も聴いているとダサく感じなくなってきます。2サビはその部分はなく、Rapパートへと続き、めっちゃかっこいい。
Poppy (Korean Ver.) / STAYC
K-POPからもう一曲。いつも感じますが、K-POPはリズム感が日本には絶対ないと思います。クールです。
サビの「Poppy Poppy」部分の中毒性は、昔にさかのぼるとT-ARAのポピポピア~っていう曲(曲名は「Bo Peep Bo Peep」です)を思いだします。歴史は繰り返すのですね。
〇あとがき
本文でも書いていますが、TikTokをちょこちょこ見ています。
自分も昔ならいろんなSNSアプリやゲームを試していたのですが、今ではTikTokを入れようなんて気にもなりませんでした。
しかしこのままでは凝り固まった人間になってしまいそうな気がして少し触ってみています。投稿はしていませんが今のところは見る専で行きます。