今聴いている音楽(2023年4月版)
こんにちは~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ど~でんです!!!!!!!!!
今回もやっていきます!!!!
今回も良い曲ばっかり紹介しています!
素顔 / HALDONA
作詞・作曲:HALDONA
編曲:のぐちふみや
HALDONAはシンガーソングライターで、2023年3月20日からアーティスト名を「遥河」から変更し、『素顔』は変更後一作目の作品。
非常に言葉とメロディがストレートに入ってきやすく、後ろで奏でられているコード感もおしゃれで複雑でありながらも、どこかさわやかさを感じるような特徴的な色合いです。サビ入りで音数が少なくなる仕掛けも気持ちが良いです。
編曲ののぐちふみやさんは、私の今再注目バンド「C子あまね」のメンバー。今後もたくさん世の中にリリースしてほしいです。
アーティフィシャル・アイデンティティ / 長瀬有花
作詞・作曲・編曲:浅野尚志
長瀬有花はRIOT MUSIC所属のバーチャルアーティスト。もうみなさんご存じという方も多いと思います。
この「脱力系」ボーカルを武器にコンスタントにオリジナル楽曲をリリースしていますが、今回も紹介したい!と思わせるような楽曲が出ました。
ストーリー性や題材が彼女のボーカルとの親和性が高く、ギターが印象的なポップな音楽性がさらに良さを深めています。ブログを書くに当たって、浅野尚志さんが手掛けられたということを知り、びっくり。
コメントも面白いです。
友達よりあなたといたい / 佐藤聖子
作詞:西脇唯
作曲:佐藤聖子
編曲:水島康貴
佐藤聖子は90年代に活躍したアーティストで、作曲を手掛ける作品もあります。
いわゆる、ガールポップというくくりのアーティストで、ロックとは少し離れたようなポップな音楽をリリースしています。
ジャケットを見てその瞬間にこれは良い曲が眠っていると思って聴いていたら、この曲のイントロのピアノのフレーズでつかまれました。歌のうまさは正直ないですが、そういう歌唱のクオリティがぴったりな当時のキュートな曲調が好きです。
ローマでチャオ / Wink Music Service
作詞:飯泉裕子
作曲:岡田ユミ
編曲:Wink Music Service
Wink Music Serviceは、SOLEILのプロデューサーであるサリー久保田と元ピチカートファイブの高浪慶太郎の二人のユニット。2023年4月7日にデビュー。
ボーカルはゲスト制で、今回は女優・タレントとして活躍するアンジーひよりを起用。
ウィスパー系かつ、跳ねるようなメロディ、捻くれてどこに着地するのかわからない雰囲気、音像はやはりピチカートファイブのような雰囲気を感じますが、最後とかひねくれすぎてピチカートファイブとも言い切れなくなります。そういうところが良いんです。今後も超楽しみです。
FLOAT / ロマンティック霞ヶ関
ロマンティック霞ヶ関は、志摩陽立とnavygomenを主体とした音楽ユニット。
志摩陽立は、志摩陽立名義でアーティスト活動もしており、ナイスな楽曲をうたっています。この甘いボーカルが癖になって、最近良く聴いています。
ロマンティック霞ヶ関は、the 3ピースのバンドというよりかは、打ち込みの要素も多く含み、他のグルーヴ感を売りにするポップアーティストや打ち込み主体のアーティストとも一線を画すような魅力があります。
流星ガーデン / 青山ブルーマウンテン(CV.早見沙織)
作詞:辻純更
作曲:fang
編曲:中山聡
以前から知っている曲ですが、やっとサブスク解禁されたので、紹介しています(YouTubeだけは昔から聴けた??)。ごちうさはどういうタイミングで解禁をしているのでしょうか。
流星ガーデンは2Stepのビートで、私は2Stepには目がないので、即座に大好きな楽曲にinしました。
ボーカルを聴いてみると、早見沙織さんでした。早見さん自身はご自身の名義やその他のアニメのキャラソンでたくさんおしゃれな楽曲を歌っているので、2Stepもお手の物ですね。
雨の匂いはメッセージ / 生活の設計
作詞・作曲:大塚真太朗
3人組バンド・Bluemsが改名し、生活の設計へとなりました。解明後の1st albumです。
グルーヴ感が最高でありながら、キャッチーなメロディも魅力の一つ。New albumのどの曲をとっても、いろんなリスナーを取り込むことのできそうなやさしさを含んでいて、幸せな気持ちになります。
JUMP IN / めぐみん(CV:高橋李依)、ゆんゆん(CV:豊崎愛生)
作詞・作曲:YeYe
編曲:TiMT
「このすば」で知られるTVアニメシリーズの作品の一つ『この素晴らしい世界に爆焔を!』のEDテーマ。
ダウナーな印象の楽曲で声優さんがボーカルを担当するという点で非常に効果的な魅せ方だと感じました。序盤の音の少なさが独特の雰囲気を持っていて好きです。EDテーマとして落ち着きがあって良いですよね。
あと、豊崎愛生さんはこの手の音楽は最高に相性が良いですよね。とっても甘くなります。
やじるし / 茉奈佳奈
作詞:松井五郎
作曲:崎谷健次郎
編曲:新屋豊
最後はまさかの茉奈佳奈から。このアルバムを聴くまでアーティスト活動していることを知らず、驚きました。
00's R&B系のアーティストが歌ってきたような曲調ですが、サビはアニソンで良く見るような進行で気持ちが良いですし、単純にメロが良いです。切ない。
私自身サブスクで聴けるJ-POPについては結構な曲数を聴いたつもりでいたのですが、茉奈佳奈だけじゃなく、もっともっと知らない曲があるんでしょうね。
〇あとがき
本日4/30の音系・メディアミックス同人即売会「M3」にて、サークル「MOタク」として頒布予定の「Why don't you eat MONACA?Vol.5」のTr.8「星の道まで(feat.夏色花梨)」でほんの少しだけお手伝いしています!!!
たくさん良い曲が最中のように詰まったアルバムになっていると思います!通販もやっているのでぜひ聴いてみてください!!!!!
クロスフェード↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
2023春M3 K-14a MOタク「Why don't you eat MONACA?Vol.5」クロスフェード pic.twitter.com/OCim3H3R9q
— まくら@M3K-14a (@makura2424) 2023年4月22日
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