今聴いている音楽(2022年12月版)
こんばんはーーーーーーーーど~でんです。
今月もやっていきます!!!!!!!!!もう年末だ!今月もええ感じの曲をそろえています。
今年もありがとうございました。
プレイリストはこちら。
ピタピットン / BYNORAL
VOCAL : Saoring
LYRIC & MUSIC : BYNORAL (YASUSHI WATANABE)
Guitar : Toshiyuki Shoji
BYNORAL(バイノーラル)とは、サウンドプロデューサー渡辺泰司(YASUSHI WATANABE)の個人プロジェクト。 音楽制作だけでなく、自らデザイン・PV映像制作も行う。2020年、様々なボーカリストやアーティストとコラボレーション、第一弾として「PitaPitton - ピタピットン-」を発表。
渡辺泰司さんは、嵐、AKB48をはじめ、ラブライブ、FREE!などに楽曲を提供されています。
クールなトラックにも関わらず、コーラス部分で多くあらわれるピタピットンというかわいい言葉選びが面白いです。
SUNSET / NAYEON
作詞・作曲・編曲:Park WooSang
TWICEのメンバー、NAYEONのソロ楽曲。今年6月リリース。
スロウなテンポの音楽ですが、一つの映画のような物語性のある楽曲。
響く和音も素敵です(0:55)。
こういう楽曲ってK-POPシーンではそこそこでてくるイメージですが、日本ではなかなかないような気がします。
UNDERCOVER (feat. Shinpei Nasuno) / 日高零奈(CV:蔀祐佳)・東雲和音(CV:天音みほ)・茅野ふたば(CV:堀越せな)
作詞・作曲・編曲:Shinpei Nasuno
12月リリースの電音部の作品。
イントロのコーラスとベースの掛け合いがめっちゃ好き。ボーカルの空間エフェクトが特有の空気感を生み出していて、奈須野新平ワールドに吸い込まれていきます。
電音部は最初期から聴いていますが、3人の表現力もどんどん増していってるなと感じる一曲でした。
Like a Heroine / Capitan
(0:49~)
Capitanは2019年結成の5人組バンド。
ポスト渋谷系を彷彿とさせる音楽性。ボーカルのMana Tamakiさんのかわいい声が良い。
この曲は少しバンアパ的な雰囲気も感じる疾走感のある楽曲で、これからも活動を続けていってほしいなと感じるアーティストです。
Winter Rendezvous / 婦人倶楽部
もう説明する必要のないアーティストとして君臨する、婦人倶楽部から久しぶりに新譜がリリースされました。
キックの音といい、ベースの音色といい、ピアノの音といい、何もかも佐藤望さんの作り出す世界に圧倒されます。
そして今回はボーカルも表情がいつも以上に豊かでいい引き出しを持ってるな~と感じました。コーラスがつややかです。
透明なプロローグ / 七尾百合子(CV:伊藤美来)
作詞:こだまさおり
作曲・編曲:若林充
アイマスのサブスク解禁で初めて知った曲。2013年リリース。
伊藤美来さんの楽曲はソロ名義の曲はよく知っているのですが、キャラソンとなると全然知りませんでした。
この曲の良さは、透明感あるバンドサウンドに無垢な何も穢れのない伊藤美来さんの声が乗ることでこれ以上なく透き通った楽曲になっているところです。
この楽曲で表したい世界は伊藤美来さんの後にリリースする1stアルバム『水彩~aquaveil~』へとつながるものであると思います。
声優としてではなく、アーティストとしての彼女を示す大きな一曲であると感じました。
Hang In There! / Jus-2-Mint
作詞:MEG.ME
作曲・編曲:塚田耕平
これもサブスク解禁により初めて知った曲です。
ハイカロリーなトラック、それに負けないノリノリのボーカル、特に渡部優衣さんの声に惹かれました(てーきゅうのころから声のファン)。始めから終わりまで、熱量が増大していくような、聴き終わった後に汗をかいちゃうような楽曲でした。大好きです。
シークレットジュエル ~魅惑の金剛石~ / 水瀬伊織(CV:釘宮理恵)・宮尾美也(CV:桐谷蝶々)・桜守歌織(CV:香里有佐)・春日未来(CV:山崎はるか)・周防桃子(CV:渡部恵子)
作詞:MEG.ME
作曲・編曲:宮野弦士
はじめ、宮野さんの曲だと思っていなくて、めっちゃ良い曲だな~、ブログで紹介しよ~と思ってて調べてみてびっくり。宮野さんの曲なら聴いた瞬間わかるつもりだったんですが。。精進します。
イントロのフルート?から良くって、本当にこの曲なら、ずっと何年後でも聴きうるくらいの曲だな~と思います。
この曲、サビが大好きで、なんでかなーと思ったんですが、サビの頭で言葉数を詰め込んだことが大きいのかなと思いました。
そういえば、イントロのフルートのフレーズも非常に速いフレーズで、この曲は、いかに速くてカッコよいフレーズを聴かせるのかという視点で作ったんじゃないかな~と思います。緩急、粗密の妙だと思います。このグルーヴ感とアイドル性を保って音楽を作ることができるのは、宮野弦士さんただ一人だと思うど~でんです。
フリースタイル・トップアイドル! / ARMooo
作詞:松井洋平
作曲・編曲:本田正樹(Dream Monster)
これもよかったね~~~。
ラップ×声優は2020年ごろから注目され始めたと思いますが、この曲も2021年の発売ということでしっかりとその流れに乗ってきた楽曲です。
それにしても、インストだけでもご飯何杯もいけるようなたくましい演奏で、正直にいうと、ボーカルが演奏に飲み込まれているように思っちゃいました。女性ボーカルにない低音成分がもっとあった方がいいのでしょうか。難しいですね。
ANYWHERE / 315 STARS(インテリ Ver.)
作詞:真崎エリカ
作曲・編曲:石井健太郎
これもラップ成分含む声優楽曲。大きく違うのが、男性ボーカル。
私的には、こっちのほうが後ろの音楽に負けずに調和して動いている音楽だと感じました。Side Mも初めて聴く曲ばかりでたくさん勉強になりました。
〇あとがき
今年も一年ありがとうございました。
誰よりも音楽を楽しむことができた一年かなと思います。来年ももっと音楽を楽しめるようにブログでの発信、新しい音楽を探すということも積極的に行いたいです。
来年もよろしくお願いします。