こんにちは~~~お久しぶりです!!ど~でんです。
いろいろ忙しさとかもあって音楽離れもありつつ、最近は音楽にかける時間も増えてきたので記事書こうと思います!!!!!!!よろしくお願いします。
以前のように毎月できないとは思いますが、年に数回記事をアップできたらと思います!!
久しぶりに記事書くのでミスだらけかもしれないですけど・・・ご容赦ください!
プレイリストはこちら。
RABBIT / SPANOVA
作詞・作曲・編曲:SPANOVA
SPANOVAはKEN TASAKIとSHIN TASAKIからなる兄弟ユニット。
様々なアーティストとコラボ(南波志保、YOSHIKA、CHEMISTRYなど)。これはボーカルが誰かわからないのですが、Serani Pojiっぽい。うさぎだし。
捻くれたメロディと軽快な編曲と動きまわるベースが不思議な世界です。男女のツインボーカルも楽しい。
十字路 / カーネーション
作詞・作曲:直枝政広
カーネーションは直枝政広を中心とするロックバンド。1983年に現名義。
ロック要素とバッキングのピアノに注目。男くさいボーカルが同じフレーズを繰り返す曲ではあるが、どこかピアノのおかげでおしゃれさも両立していて、飽きがこないしずっと続いてほしいなと感じる曲。
Winter Bloomer / Omoinotake
作詞:福島智朗
作曲:藤井怜央
最近巷で流行のバンド、Omoinotakeから。2017年のアルバム。
ピアノ+ドラム+ベースの3色が気持ちよく響いて、少ない楽器数だからこその楽しさを感じます。3分という短い音楽なのも置いて行かれるような疾走感があってGood
トゥルーエンディング / 雨模様のソラリス
作詞・作曲:幕須介人
編曲:浅野尚志
Bass:バンビ(アカシック)
Drums:石若駿
Horn arr & A.Sax:MELRAW
Ts:華波
Tp:松井秀太郎
Tb:川原聖仁
雨模様のソラリスはディアステージとパーフェクトミュージックによる共同プロジェクト「#DSPM」から、2021年2月23日にデビューした、たべる子、小泉よう、清野宮あんな、神咲雅、東条泉美からなるアイドルグループ。
作詞、作曲の幕須介人さんはミシェルメルモでも大活躍しています。編曲はディアステージ系のアイドルシーンでこちらも大活躍の浅野尚志さん。私のブログで頻出のお二人です。
これはすごい!!!!!!!!!サウンドや楽曲展開は何も言うことがないくらい良いのは明らかです。
私が言いたいのは、このサウンド、楽曲展開に対して乗ってくるボーカルとの相性が抜群であるということ。
こういった難解とまではいかないが、なかなかな複雑でひねくれたメロディを背負うのには無理なんじゃないかというぎりぎりのところで完成しているんですよね。応援したくなる。愛しい。
昔RYUTistを聴いたときも同じような感覚になりました。
ユニバーサル・スパイス!!!(Feat. Shabel Tonya)
作詞:D.watt
作曲・編曲:seibin
説明が必要ですかね???というくらい、私のフォロワーさんが好きそうなきらきらポップな渋谷系です。seibinさん今後も頑張ってください。好きです。
ポップコーン!! (feat. ハローキティ, なるみや, 原口沙輔) / MAISONdes
ポップにとがりまくるとこんな曲になるんだなぁという感想。ある種狂気を感じるような尖り方を感じます。
キティちゃんで踊れる曲がリリースされるとはこれまで考えたことありませんでした。原口沙輔さんは知らない間にとんでもないところに来ていて昔から知っている身としては驚きです。今後どうなっていくのだろうか。。。
いっかい書いてさようなら / 名取さな
作詞:只野菜摘
Recording Engineer:藤巻兄将・守屋勝美 (redefine)
Mixing Engineer:藤巻兄将
Drums:樋口幸佑
All other instruments & Programming:広川恵一(MONACA)
Recording Studio:Splash Sound Studio、Sound City
Mixing Studio:studio MSR
広川さんの尖った音に只野さんの優しい、柔らかい歌詞が前世を思い出します。
宇宙みたいなところに行ったり、いろんなところを旅するような曲展開が高カロリーですが楽しいです。あと、サビ後半のパーカッション好き。
いろんな曲を聴くたびに只野さんの歌詞の偉大さを感じることが多いです。音韻というよりは言葉選び、ボーカルの視点のような気がします。毎回泣きそうになります。
ふたごの恋 / Serani Poji
サブスクでやっと聴けるようになりました。Serani Pojiで一番好きな曲です。
すべての音が好きです。このドラムとピアノが好きで、初めて聴いたときの衝撃は忘れません。
さよーならまたいつか!- Sayonara / 米津玄師
作詞・作曲:米津玄師
編曲: 米津玄師、Tomi Yo
単純なリズムパターンを基にしているため、編曲とメロディ勝負な感じですが、その二つが自分にドストライクな曲でした。
弦によってどんどん物語に導かれていくような歌ものはそうそうないと思います。米津節を感じるメロディもあって、順当に良い曲ができるというのはこういうことなんだと実感しています。米津さんは本当に常に良い曲を作り続けていますよね。うれしいです。
Click / ME:I
作詞:Rose Blueming, 柿沼雅美 (Relic Lylic,inc.)
作曲:Timothy Tan, Daniel Roughley, Ciara Muscat, JAR (153/Joombas)
編曲:Timothy Tan, Daniel Roughley
2023年結成。2024年3月25日に『Click』で初リリース。
サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」を通じて選抜された最終デビュー組11名より結成。
K-POPっぽいが全員日本人のアイドル。最近こういうの流行っていますよね!
メロディ、サウンドとかを聴くと韓国っぽい感じですね。イントロからギターの弦の音が気持ち良いです。中毒性も同時に兼ね備えていて、どんどん人気になりそうな曲です。
ステレオフォニック / 鹿乃
作詞・作曲・編曲:宮川弾
みんな大好き鹿乃さんから。
宮川弾さんは私のブログでも再頻出で、誰にもマネできない無機質で透明感のある打ち込みだと感じています。しかし、ストリングスが共存していてすごく感情の表現もあるし、いつも不思議な感覚になります。
もうこの曲についてはリフレインがすべてで、これにどうやって、どんな音を乗せて展開していくかだと思います。弾さんらしい世界が満載で新たな渋谷系の方向性を提示してくれているような気がします。
以下、リリース記事から引用
今作は、トータルプロデュースを宮川 弾氏が担当。渋谷系リスナーはもとより、音楽ファンにはお馴染みのラヴ・タンバリンズのメンバーで、ポスト渋谷系と呼ばれたCymbalsをはじめ、Fantastic Plastic Machine、東京スカパラダイスオーケーストラ、MISIAらのストリングスアレンジで高い評価を得てきたプロデューサー。クラブミュージックからアニメ系ポップスまで、生楽器を中心としたおしゃれなアレンジには定評があり、作詞作曲家としても安藤裕子、南波志帆、花澤香菜などへの楽曲提供している。
宮川氏とのコラボレーションで生まれた「ステレオフォニック」は渋谷系が再発見したボサノヴァのリフをベースに、エレクトロニックなウワモノがカラフルに弾むポップチューンに仕上がっている。
この作品に関して、鹿乃本人は、「みんなとの再会であり、再開の楽曲。自分らしく楽しく歌う、改めて私にとって一番大事なことなんだなと再確認できた楽曲です。新しいのに、懐かしい、可愛いのに、毒がある、どこかズレているこの数分を最後まで味わってもらえたら光栄です。」と語っている。
〇あとがき
久しぶりに記事を書きました。疲れました!読んでくださってありがとうございます。
自分らしい曲の選び方ができているかな??新しい発見があったらうれしいなと思います。Xでもビビッときた曲については結構リンク貼っているのでぜひ見てみてください!
それでは!