ど~でんのブログ

良い曲を紹介します。

今聴いてる音楽(2019年5月版)

今回も最近聴いてる曲をご紹介します。

 

最近は、朝8時くらいに起きて、学校に行って、バイトに行ったら勝手に23時くらいになっててすぐ寝ちゃう人生を送っているせいでなかなか曲も聴けてないし、ピアノの練習もできてないです。。

 

そんな中でも楽しい曲を数曲見つけることができたので、今月も楽しい月でした。来月も楽しい時間が過ごせるといいな。

 

 

メトロナイト / 早見沙織

作詞・作曲:早見沙織

編曲:倉内達矢

メトロナイト

メトロナイト

  • provided courtesy of iTunes

 早見沙織さんの2ndアルバム『JUNCTION』に収録。

 

AORというんですかね、この音楽大好きなんですよね。そして声が素晴らしい。

 

1970年代を感じさせるレトロな雰囲気が大好きです(山下達郎竹内まりやなど)。ちょうど世界的に大流行していると話題のシティ・ポップ。この曲が好きな方はもっとシティポップというワードで調べるともっと幸せになれると思います。

 

この曲を聴いて、すぐ神曲!!!って認定したのですが、制作陣を見ると、そこには「早見沙織」の文字が!?それまで、早見沙織さんが作曲するなんて全く知らなかったぼくからすると、とても衝撃的なことでした。

 

編曲の倉内達矢さんもGJです!右から聴こえてくるギターが大好きです。あと、ラスサビの入り方。転調するのかハラハラさせられます。こういうジャンルの曲ってずっと落ち着いてるのかなっていうイメージがあったのですが、ドラマチックでかなりおすすめの曲です。

 

 

夏目と寂寥 / 早見沙織

作詞・作曲:早見沙織

編曲:倉内達矢

夏目と寂寥

夏目と寂寥

  • provided courtesy of iTunes

 

この曲も上に引き続き『JUNCTION』から。今回のブログではイチ押しの曲です。

 

イントロの軽快なギターから入り、名曲の予感がしましたが、終始走り抜けました。初めて聴いたとき、良すぎることによってあふれてしまうニヤニヤと「これやばいやばいやばい」っていう独り言がほんとに止まりませんでした。

 

おしゃれなピアノにおしゃれなギター、しっとりとした早見さんの歌声。コーラスの「アッナッタ♪」も最高すぎる。サビ終わりで美しく駆け上がるのも最高。

 

最近コードがどうとか言ってるんですが、この曲はおしゃれ感の暴力で殴られてコードなんて考える前に打ちのめされた感じです。

 

 

日曜日のサマートレイン / RYUTist

作詞:NOBE

作曲:鎌倉克行(so nice)

編曲:KOJI oba

日曜日のサマートレイン

日曜日のサマートレイン

  • provided courtesy of iTunes

RYUTistは黄昏のダイアリーという名曲がありますが、これもなかなかにやってます。

 

Aメロ前の不穏な音でどんな物語が始まるのか期待してしまいます。ベースもかっこいい!!AメロとBメロのつなぎ方も好き!Bメロからどんどん楽器が増えてきます。

そして、サビ。これは泣いちゃいます。ストリングス大好きだ!!

 

音楽偏差値が高いって表現は適切ではありませんが、音楽偏差値が高い()。

 

 

青空シグナル / RYUTist

作詞:清浦夏実

作曲・編曲:沖井礼二

青空シグナル

青空シグナル

  • provided courtesy of iTunes

またRYUTistから一曲。

おしゃれ!力いっぱい歌い上げない!疾走感!この3拍子がそろっていて、素晴らしい楽曲だと思います。

 

サビのコードのシンコペ、コーラスが半音で上がっていったり、心地よい要素がいっぱいで、気分が晴れます。沖井さんがつくられる曲は最高ですね。

 

 

ルージュバック / 伊藤美来

作詞:ミズノゲンキ

作曲・編曲:睦月周平

 

ルージュバック

ルージュバック

  • provided courtesy of iTunes

伊藤美来さんの1stアルバム『水彩 ~aquaveil~』より。

 

作曲家を見て、なるほどと頷きました。

 

睦月周平さん、ほんとにやばい作曲家さんですね。MONACA以外の作曲家の推しを聞かれたら、一番に睦月周平さんって答えてしまうくらいです。

 

伊藤美来さんのキュートな声も好きです。彼女は、曲によって歌声を使い分けている感じがします。ディレクションでこうなっているのかわかりませんが、個人的にはこの使い分けがうまいなって感じます。

 

 

Final Call / ONEPIXCEL

作詞:Komei Kobayashi

作曲・編曲:Nicklas Eklund・Ida Pihlgren

Final Call

Final Call

  • ONEPIXCEL
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

YouTube Musicで音楽をなんとなく聴いていたら、ビビッときた曲です。こういう曲たまに聴きたくなりますよね。でっかいブラスがなってる、圧力のある曲。

 

間奏のソロも思わずノッてしまうほどかっちょいい。

 

 

午後のパレード / スガ シカオ(SUGA SHIKAO) 

作詞・作曲:スガシカオ

久しぶりに母が聴いてて、うわーこれ、神曲だああとなった曲です。

とりあえず聴いてください。ストリングス最高。

 

 

READ MY LIPS / JUJU

作詞:藤林聖子
作曲:UTA & 為岡そのみ for TinyVoice, Production
編曲:UTA

トラップミュージックっていうんですかね、これ。

 

前回もぼく勉のED「Never give it up!!」を紹介しましたが、楽器が似てるし、こういう曲が好きなんだと、自分でも納得しました。

 

JUJUは名曲ぞろいでもう一度しっかり聴きこまないとなと思っているところです。

 

 

 

 

以上でおしまいです。PCでこのブログを書いているのですが、めっちゃ重くてちょっとイライラしながら書いてしまったので、それが伝わってしまったら反省でございます。

 

MONACAの楽曲についてもお話しようかなと思ったのですが、時間がなく断念。夏にでも総集編企画でもしようかなと思います。

 

ところで、田中秀和さんが只野菜摘さんとタッグを組み、May'nさんに楽曲を提供した「サマー・スライダー」が楽しみすぎでもげそうです。ほかの作曲家陣も豪華すぎます!発売は7月31日ということでだいぶ先ですが楽しみに待っていましょう!