今聴いている音楽(2020年4月版①)
こんにちは、ど~でんです
今月はいい感じに曲が見つけられたので、ブログを2回に分けようかと思います。
渋谷系の記事をこの前書きましたが、自分の中でなんとなく音楽ジャンルについての知識や、音楽の深堀りが楽しくなってきたのでまた違うジャンルについても調べて記事にしていこうと思っています。そのときはまたよろしくお願いします。
それでは本編を始めます。
プレイリストはこちら。
理想ラビリンス / 松井恵理子
作詞:下地悠
作曲:多田慎也
編曲:中村友
楽曲派オタクが好きそうなジャズ曲。ピアノバッキングが超絶おしゃれです。
このアルバム、良い感じの曲が多いです。オススメ。
作曲の多田慎也さんは嵐、AKB48など超有名アーティストへの楽曲提供をされているすごい作曲家さん。
アルバムプロデューサーである近藤薫さんの解説ページはこちら。
https://kondokaoru.jp/music-etc/matsuieriko-nijiyoubi2
ショコラショー・タイム / ふうり from STAR☆ANIS
アイカツ!フォトonステージ!!のサブスク解禁おめでとうございます!!!!!!!!!
ショコラショー・タイムはMONACAの代表、岡部啓一さんが作編曲されました。岡部さんのアイカツ曲は打ち込み中心の曲が多く、この曲も同じような系統の4つ打ちダンスミュージックになっています。
過去作、stranger alienが大好きなのですが、ショコラショー・タイムも最高です。サビメロの大胆な半音移動やサビ最後のリズムが好き。あと、全体的に切ない。
Sweet berry, Strawberry♡ / イトリオ
作詞:hotaru
作曲・編曲:中山真斗
中山真斗さんの音好きなんですよね~~!!!同じように打ち込み音楽を作る作曲家さんっていっぱいいますが、中山さんの曲が妙に刺さります。
間奏に散りばめれているボーカルカットアップ!!!カットアップって声優さんのとがった声だと映えますね。キュートでポップ。
あと、サビのあかい、まるい、おおきい、うまい、い・ち・ご!という詞があまりにもきれいに入ってますよね。感動。口ずさみたくなる。
飛行少女 / さよならポニーテール
作詞・作曲:マウマウ
謎多きアーティスト、さよならポニーテール。謎は多いのですが、発表する曲はおしゃれでポップな洗練された音楽。
その中から飛行少女を紹介します。イントロのギターでやられちゃいました。そこからベースが飛び込んできてもっと楽しくなりました。
サビのバックコーラスが素敵です。
わたしお嫁に行くわ / 婦人倶楽部
作詞・作曲:ムッシュレモン
編曲:北園みなみ
ぼくが最も応援している倶楽部の婦人倶楽部さんのサブスクが解禁されました。おめでとうございます。
昔このシリーズで紹介した記憶がありますが、その時はあまり反響がありませんでした。その一つの理由として当時はサブスク配信がなかったのがあると思います。今回のサブスク解禁によってぼくの周辺のオタクたちは婦人倶楽部にドハマり。サブスクはどんどん解禁するべきだと思います。
この記事を読んでいただくと婦人倶楽部についての大体のことはわかると思います。
島々仕事人 #018 婦人倶楽部プロデューサー ムッシュレモンさん|ritokei(離島経済新聞)
ちなみにムッシュレモンさんは、佐藤望名義でも活躍されており、 conte(元orangeage)というバンドに参加されていたり、RYUTistの名曲、「素敵にあこがれて」の作詞作編曲をされています。
どちらも大名曲。
SPARK / moumoon
作詞:YUKA
作曲:K.MASAKI
moumoon(ムームーン)と読みます。詳しくはこちらから。
PROFILE | moumoon OFFICIAL WEBSITE
曲を聴いて思ったのは土岐麻子さんっぽい感じのやさしい大人っぽい歌唱で、生音の音楽も打ち込みの音楽も広く歌う感じ。落ち着きたいときにきくとヒーリング効果が期待できます。
オレンジ・シティの朝 / 吉田政美
作詞:﨑南海子
作曲:吉田政美
最後に男性ボーカル。たまたま見つけたんですが、これがめちゃくちゃに刺さって、ブログで紹介せねば、、となった曲です。
大きく言えばシティポップなんですが、ブラジルっぽい要素も入っていて、アップテンポな曲じゃないのに聴いていて熱くなります。イメージはめちゃくちゃ熱い日の日陰です。
今回はこれでおわりです。次回もよろしくお願いします。