今回は2020年10選の候補曲についての記事です。
Twitterで多くの人が記事を書いていたのでそれに触発されて書こうとしたはいいものの、どうしても10曲が定められなかったので、他の方々とは少し違って、年末の2020年10選に向けた候補曲をご紹介するという形で進めていこうと思います。つまり、10曲以上ご紹介します。
いつも通り、曲名、アーティスト、作編曲者に加えて、発売日、収録CDも記します。曲のリンクの下に好きなポイントをご紹介します。
それでは、今回のプレイリストです。
ここから各曲のクリエイターと曲中の好きポイントを書いていきます。
ティーカップ / 上田麗奈
作詞:安藤紗々
作曲・編曲:広川恵一(MONACA)
発売日:2020年3月18日
収録CD:「Empathy」
広川恵一先生の引き出しは無限にあるのか…と驚嘆した曲。広川さんのさまざまな音使いに飲み込まれない、上田麗奈さんの高い表現力がこれでもかとわかる曲です。
イントロの若干遅れたブラスや、そのあとの「のぞきこまれて」から始まる大胆な曲の出だしは曲が壊れかねない危険な始まり方かなと思います。しかし、歌詞と歌唱の相性の良さ、広川さんの音選びやメロディによって絶妙なバランスで曲として成立しています。
何度も聴いて咀嚼しなおしたくなる、惹きつけられる曲です。
Walk on your side / 上田麗奈
作詞:松井洋平
作曲・編曲:⽥中秀和(MONACA)
発売日:2020年3月18日
収録CD:「Empathy」
ここから田中秀和さんの曲が数曲続きます。先の曲に続いて、上田麗奈さんの同じアルバム「Empathy」から。
個人的にアコースティックでポップな曲が好きで、初めて聴いたとき、秀和さんはぼくのために曲を作ってくれているのかと考えてしまうほどドストライクな曲がきました。
ストリングスの使いどころが秀和さんらしいなと感じます。緊迫感というか。しかし、ストリングスによって生まれる重さというものがそこまでなく、ポップさを維持しつつ曲が進んでいきます。
また、ところどころ、ピッチが若干ずれている(おそらく楽譜通りではない?)部分があり、その不安定感も曲に深みを出しているのかなと思います。上田麗奈さんの天性の声質による産物だと思います。
yours / 鹿乃
作詞:鹿乃
作曲・編曲:田中秀和(MONACA)
発売日:2020年3月4日
収録CD:「yuanfen」
鹿乃さんの大名盤「yuanfen」から。「yuanfen」の曲はすべて良い曲なので、ぜひこれを聴いていないという方は要チェックです。
秀和さんの大好きなブラジル音楽に、8+7拍子のプログレゾーン。狂気を感じさせるくらいのパワーを持った音楽です。
これほど力強さがあり、世界に没頭できる曲はそうそうないと思います。完成度が高い曲ってこういう曲のことをいうのかなと思います。
漫ろ雨 / 鹿乃
作詞:鹿乃
作曲:田中秀和(MONACA)
編曲:曽我淳一
発売日:2020年3月4日
収録CD:「yuanfen」
この曲は生バンドで聴きたい曲第一位です。 この曲も目を閉じて聴くと情景がどんどん浮かんできます。曲の主人公から見たしびしびと降り続く雨や空気感の表現、そこから生まれる思いが美しく描かれ、鹿乃さんの悲しくも甘い声に圧倒されます。
ラスサビのギター、ドラム、ベースが一つになって降りかかってくる場面は何度聴いても感動します。
罰と罰 / 鹿乃
作詞:鹿乃
作曲:田中秀和(MONACA)
編曲:佐高陵平(Hifumi,inc.)
発売日:2020年3月4日
収録CD:「yuanfen」
編曲の佐高陵平さんは、y0c1eという別名義でも有名でたくさんの曲を書かれています。Twitterではよく、「!」というテキストとともにおいしそうな食べ物の写真を投下されています。そんなかわいらしい一面を持つ佐高さんの残酷なまでの編曲。
一瞬にして曲の世界に飲み込まれてしまう音の強さに、狂ったような鹿乃さんの歌唱がマッチしています。世界のどこを探しても、こんな曲はないのではと思ってしまいます。
「yuanfen」は、作曲はすべて田中秀和さんが行っており、曲によって編曲者が変わるという形をとっているので、編曲のお仕事のすごさ、大事さがわかるようなアルバムになっていると思います。
エンディングノート / 鹿乃
作詞:鹿乃
作曲:田中秀和(MONACA)
編曲:sugarbeans
コーラスアレンジ:伊沢麻未
発売日:2020年3月4日
収録CD:「yuanfen」
この曲は、安心感というか、なつかしさが大好きで聴いている人の内側をきれいにしてくれる作用があると思っています。
この曲の良さは、サビの「ありがとう」の開放感とピアノバッキングかなと思います。
すとんと心の中に入ってくる曲です。
恋と呼ぶには / 和氣あず未
作詞・作曲・編曲:hisakuni
発売日:2020年5月13日
収録CD:「Hurry Love/恋と呼ぶには」
イントロの音圧、独特のシンセ音、まさにhisakuniさんらしい音で、遊び心が散りばめられていて楽しい曲になっています。
和氣あず未さんの溌剌としたキュートな声とサビの飛び跳ねるようなリズム感が心地よいです。
もなかのクッキングソング / Blanc Bunny Bandit
作詞・作曲・編曲:やぎぬまかな
配信開始日:2020年1月29日
収録CD:「もなかのクッキングソング」(配信のみ??)
2020年アキシブ系筆頭曲。カラフルな編曲がかわいい声との相性が良く、やっぱりアキシブ系の音楽が好きだなあと感じる曲になっています。
ギターが結構ひずんでいて、他のBlanc Bunny Banditの曲にも共通点があり、聴き比べるのも一興です。
ラスサビ直前の「ほんとだよ」があることでかわいいこの曲がさらに何倍もかわいくなっていると思います。
イルミナージュ・ランド / Run Girls, Run!
作詞:只野菜摘
作曲・編曲:瀬尾祥太郎(MONACA)
発売日:2020年5月20日
収録CD:「Run Girls, World!」
我らが瀬尾祥太郎さんの曲。
魔法のようなイントロ。イントロの理想形といっていいと思います。
瀬尾さんは歌いたくなるメロディを書くなあという印象で、この曲はサビにコーラスもあり、キャッチーさが増幅されているように思えます。
この曲で感動した一番のポイントは、2番サビの最後の「ようこそさ イルミナージュ・ランド」の部分。新しい展開を持ってきて、Dメロの最後やラスサビの最後にもこのフレーズを使って締めくくるところが一本取られたっていう感じです。
恋する私カラー / 安野希世乃
作詞:安野希世乃
作曲:戸嶋友祐
編曲:倉内達矢
発売日:2020年4月29日
収録CD:「TVアニメーション「アルテ」エンディングテーマ 晴れ模様」
声優、ジャズ、ポップの組み合わせも大好きで、サビ前の「新しい世界」の部分で、わかりやすく提示してくれるところが好きです。
おしゃれすぎずに、ポップさも残しながら、声優さんの声の良さも使った、いいとこ尽くしな曲です。
Dメロのウォーキングベースゾーンがあり、そこからラスサビにかけての部分(3:13~)のがつなぎ部分として凄く良いメロだなと感じます。
声 / 内田彩
作詞・作曲・編曲:hisakuni
発売日:2020年3月4日
収録CD:「Reverb」
hisakuniさん2曲目。先ほどのhisakuniさんの曲とは打って変わってストリングスが壮大で、打ち込み要素の少ない曲になっています。
hisakuniさんと内田彩さんの曲はたくさんあり、昨年も「DECORATE」など、強い曲をリリースされていました。hisakuniさんは打ち込み音楽の音の強さだけでなく、こういった生楽器系の音楽でも、魅力あるメロディと劇的な展開など、リスナーを惹きつける要素がたくさんあると思います。
Every day a Lucky day! / 新田恵海
作詞:牡丹
作曲:HIROTOMO・宇田川翔
編曲:宇田川翔
発売日:2020年3月25日
収録CD:「Sing Ring」
新田恵海さんの歌声は、唯一性があるなと初めて聴いたとき思いました。 なんとなくこういった、おしゃれポップ系の曲が合うのかなと思います。
個人的にサビのメロが思ってる通りにいってくれて、聴いていて全く違和感なく、すっと受け入れることができて、作曲家さんと心が通じ合ったような気がしました。
I see... / 乃木坂46
作詞:秋元康
作曲:youth case
編曲:佐々木博史
発売日:2020年3月25日
収録CD:「しあわせの保護色」Type-D
ディスコファンク好きのぼくにとってはこういう曲をずっと待ち望んでたっていう感じです。
Bメロのバックコーラスとか、サビのわかりやすい進行とか、一瞬ダサさを感じますがこれがクセになるんですよね。ディスコファンクはダサさが良いと思っています。
大冒険をよろしく / DIALOGUE+
作詞・作曲:田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)
編曲:堀江晶太
発売日:2020年4月8日
収録CD:「DREAMY-LOGUE」
DIALOGUE+さんは本当に楽しい企画をどんどんやっていて、曲もどんどん増えるし、田淵智也さんがプロデュースということで田淵節がどの曲にもあって聴きどころがあるものが多く、注目しています(注目していない人なんているのか)。
この曲ですげえと思ったのが、 サビのメロ。ここまで上がるのか。。。踊らざるを得ないようなサビの畳みかけ方で、何回聴いてもうおおおとなります。
23時の春雷少女 / 鬼頭明里
作詞・作曲:田淵智也(UNISON SQUARE GARDEN)
発売日:2020年6月10日
収録CD:「STYLE」
この曲は、圧倒的サビの強さ。大冒険をよろしくもですが、共通するのが盛り上がりのてっぺんであるサビの熱量がとんでもなく、まっすぐわかりやすく伝わってくるんですよね。田淵さんの強さだと思います。
この曲は編曲も好きで、動きまわるベースがありながら、しっかりピアノやシンセのソロも高速でやみつきになって何度も聴きたくなるように作られていて圧倒されます。
Closer / 鬼頭明里
作詞・作曲:shilo
編曲:Potato Parties
発売日:2020年6月10日
収録CD:「STYLE」
イントロがかわいくキャッチ―です。鬼頭明里さんの声にはすっごくあっている曲調じゃないかなと思います。ちょっといじわるな大人っぽい感じで低い声も入りつつ、、みたいな感じです。
サビの「Wow-oh-oh」のフランクさがめちゃくちゃ好みで、ちょっと音程外しているのも良い。
Follow You Follow Me / サンダルテレフォン
作詞・作曲・編曲:ちばけんいち
発売日:2020年5月30日
収録CD:「Follow You Follow Me」
ぼくのイチ押しアイドル、サンダルテレフォン。イントロとかサビのメロが好きすぎるんですよね。切ない。
曲調もディスコ調でノリの良さがありながら、このメロ持ってこられたら泣きますよ。サビ最後の「Follow You Follow Me」の部分とかも狂おしいほど好き。
恋の発熱 / 内田真礼
作詞:及川眠子
作曲:鷲巣詩郎
編曲:CHOKKAKU
発売日:2020年2月5日
収録CD:映画「オタクに恋は難しい」(The Songs Collection by 鷲巣詩郎)
CHOKKAKUさんの強気な編曲がめちゃくちゃ良い。攻め攻め。 内田真礼さんの元気でキュートな声でのびのび歌っているのが、この曲のワクワクする感じを作りだしていると思います。
サビの「シクシク」のところが、ダサくてめちゃくちゃ好き。ファンクはダサさと中毒性の中間にあると思ってます。
On My Way / 駒形友梨
作詞:Kanata Okajima
作曲:中野領太
編曲:高橋諒[Void_Chords]
発売日:2020年3月4日
収録CD:「a Day」
駒形友梨さんは、良い曲ばっかり歌うことで私の中で有名ですが、今年も良い曲を出してきました。
駒形さんの曲は路線としてはおしゃれ路線の曲が多く、今回も例にもれずグルービーで生で聴いてみたいなってなる曲となっています。駒形さんの声は、明確でビブラートもうまく、曲に応じた声の使い分けが上手いように感じます。On My Wayは、明るさを持たせて伸びやかに歌っている印象です。
ゴッドソング / バンドじゃないもん! MAXX NAKAYOSHI
作詞: みさこ
発売日:2020年6月10日
収録CD:「ゴッドソング」
ゴッドソング、完全ゴッドソング。
とんでもなくわちゃわちゃしていて、赤ちゃんの泣き声とか、象がないていたり、良く聴いたらピアノが結構なっていたり、 音作りの面でも工夫が見られますが、やっぱりゴッドソングがゴッドソングであるのは、サビのメロとコードとリズムだと思います。
秀和さんの多用するおなじみコードに、ひねくれキャッチーなメロ、踊りたくなるようなリズム感が良い。
Twinkle Love / 麻倉もも
作詞:Mahiro
作曲・編曲:KOUTAPAI
発売日:2020年4月8日
収録CD:「Agapanthus」
イントロで一瞬広川恵一さんが書いた曲なのかなと思いましたが、KOUTAPAIさんの作編曲でした。
この曲は、麻倉ももさんのかわいさをおしゃれな音で表現していてAメロBメロはすごい近くに麻倉ももさんを感じます。
サビの最後で一度溜めるところめちゃいいですよね。かわいさが増します。
Well Wishing Word / 水瀬いのり
作詞・作曲・編曲:栁舘周平
発売日:2020年2月5日
収録CD:「ココロソマリ」
この曲は2020年の楽曲を語る上で外してはいけない曲です!令和の怪物こと栁舘周平さんが作詞・作曲・編曲を担当されており、曲の至るところに散りばめられたいろんな音が水瀬いのりさんの表情豊かな声を彩っています。この編曲センスは何なんでしょうか、多幸感という言葉がふさわしいでしょうか。
そして、サビの「バイバイ」は同じメロですが、重なる和音は違っておりエモいですね。
hello new pink / 伊藤美来
作詞・作曲:ゆいにしお
編曲:水口浩次
発売日:2020年2月12日
収録CD:「Plunderer」
伊藤美来さんも良い曲を歌うことで私の中で有名ですが、やっぱり今年も良い曲をリリースされました。しっとりとした水口浩次さんの編曲が心地よく、サビの「風に吹かれて踊ってみたって」のメロが聴きたくなります。こういったオシャレ系の曲でも、しっかりと聴きどころとなるフックがあると好きになりがちです。
Not your fault / IDOLATER
作詞:Tatsuya Inagi
作曲・編曲:Ryota Saito・Nobuaki Tanaka
配信開始日:2020年2月1日
収録CD:「Not your fault」
昨年デビューしたアソビシステムプロデュースのユニット、IDOLATERから一曲。現在サブスクに上がっているのは3曲ですが、どれもなかなかのもので、聴いていてビビッとくるものがあります。
打ち込みミュージックが主体で、まだまだ未完成な部分もあるように思えますが、かなり今後くるのではないかと思います。Not your faultは打ち込み音とギター、ベースが上手くかみ合って、全編ラップ調の音楽なのかなと思っていたら、しっかりと芯あるメロディがあってこれは良いとなりました。
地味に結構推しています。
Equation of Love / ときのそら
作詞・作曲・編曲:戸嶋友祐
発売日:2020年3月4日
収録CD:「My Loving」
さっきの安野希世乃さん曲以来の戸嶋友祐さん。昨年作曲家デビューされました新人の方ですが、すでに良い曲をどんどん書かれていてめちゃくちゃ今後の活動が気になる作曲家さんです。
この曲も先ほど紹介した恋する私カラー同様、おしゃれでポップな感じに曲が作られていて、編曲も戸嶋さんなんですが、いやぁ、これは良い編曲ですなぁ…ってなりました。
サビのホイッスルやクラップ、うねうねベース、メロディをなぞるグロッケン(?)的なのもきこえてくるかな??カラフルな音使いが素敵です。
ゆっくり走れば風は吹く / ときのそら
作詞・作曲・編曲:瀬名航
発売日:2020年3月4日
収録CD:「My Loving」
瀬名航さんのお話もしたかったんですよね。。瀬名さんはtipToe.というアイドルグループの楽曲も担当されていて、その曲たちもめちゃくちゃ良い。渋谷系っぽい爽快な曲を書かれます。
今回の曲もおしゃれ爽やかバンド楽曲でかなりテンポも速く疾走感があります。サビの終わりのメロディが「まだ大丈夫~」のところは高いところまでいったな~って感じですねぇ
2番サビあとの語りが、めちゃくちゃエモい。この夢が実現してこの曲が歌えたらと考えると涙が出てきました。
NEXT COLOR PLANET / 星街すいせい
作詞:星街すいせい(hololive)
作曲・編曲:酒井拓也(Arte Refact)
配信開始日:2020年3月22日
収録CD:「NEXT COLOR PLANET」
繊細な歌い出しから、良い音がやってきた~~ってなってこれは2020年の曲にいれたいと思いました。そして作編曲者を見てなるほど…となりました。
この曲は緩急が上手く、この操作で聴き手を飽きさせないようにしていると思います。ディスコファンクって結構4つ打ちボンボン進めるだけの曲も結構ありますが、こういった工夫でほかの同ジャンルの曲とは一味も二味も違うようにしているのだなあと感じます。傑作。
Flavor of lie / シンリズム
発売日:2020年5月29日
収録CD:「NOVO RITMO」
これもこの前のブログ記事で書きました。
シンリズムさん、1997年生まれですって。 恐ろしいですね。これもブラジル音楽由来のものなんですが、こうやって日本のリスナーに聴きやすいように落とし込むセンスは圧巻です。ポップでかわいく仕上がっています。
Heart of Gold / Awesome City Club
作詞・作曲:atagi
発売日:2020年4月29日
収録CD:「Grow apart」
Awesome City Clubは個人的に好きなグループで、シティポップを中心にポップな良い曲を歌っています。
打ち込みの感じも心地よく、口ずさみたくなるメロも最高。もっともっと人気が出てよいバンドなんじゃないかなと思います。
バイタルサイン / Awesome City Club
作詞・作曲:atagi
発売日:2020年4月29日
収録CD:「Grow apart」
もう一曲Awesome City Clubから。
ギターとピアノバッキングが気持ちよく、聴いていておもしろいなと感じる曲です。打ち込み音も16bitのゲーム感があってかわいくポップに仕上がっていると思います。
Overdrive / RAMMELLS
作詞:黒田秋子
作曲:村山努・黒田秋子
発売日:2020年1月15日
収録CD:「Beat generation」
最後はイチ推しバンドRAMMELLSから。
バッキングは言うまでもなく良いんですが、なによりボーカルが最高。聴いている側がノリたくなる魔法みたいな声?土岐麻子さんの声を初めて聴いたときも同じような気持ちになったかも。サビ後半の1オクターブ下でユニゾンするところとかめちゃ美しい。
Beat generationは良いアルバムなので興味を持ったかたは是非聴いてみてください!!!
っということで、この辺で終わろうと思います。果たして僕は2020年10選を年末に書くことができるのでしょうか。10曲に決めることができるのでしょうか。
今回の記事が気に入った方は、毎月聴いている曲の記事を書いているのでそちらも読んでいただけると、音楽ライフが楽しくなること間違いなしですので、よろしくお願いします。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。