ど~でんのブログ

良い曲を紹介します。

今聴いている音楽(2022年8月版)

こんにちは~~~ど~でんです。

 

今月はアニソン結構多め~~~~。

 

今月もやっていきます!!!!!!!!!

 

 

コーナーカット・メモリーズ / 東京女子流

毎回東京女子流は良い曲をリリースされています。このブログの常連。

おしゃれで落ち着いた楽曲が多い印象ですが、今回はいつものおしゃれさに加えてパワフルさも持ち合わせた一曲に。

編曲がちょいフュージョンっぽい雰囲気があるのが、私の好き好きポイントです。

 

 

 

Ideal/Idol / KiRaRe

作詞:森本練

作曲・編曲:伊藤翼

アニメ、ゲームなどメディアミックスコンテンツ、Re:ステージ!から。

ハイスピードジャズ。

アイドル系の音楽とは思えない浮遊感のあるサビメロディ、独特のリズム感が非常に面白く感じます。挑戦的な楽曲になっていて、ここまでウッドベースがはっきり動き回る歌ものほかにありますかね。アウトロもすっと消えていくような潔さ。

 

 

Sweet Escape / 夜道雪

作詞:宮崎まゆ

作曲・編曲:木下龍平

Guitar:山田奏士

Bass:木下龍平

今回のアキシブ枠。

夜道雪さんは、タレント、声優、YouTuber、グラビアなどで活躍されている方で、Twitterもかなり有名なイメージ。

しょっぱなからの7(4+3)拍子、サビの転調の仕掛けも聴いていて「おっ?」となるフックがたくさんあって楽しい楽曲。バンドのグルーヴ感も素敵で、ベースが特に表情豊かで好きです。作曲の木下さんはベーシストということもあり、納得。

 

 

こころディクショナリー / AKATSUKI

作詞:mampuku

作曲・編曲:立川直樹

同人、商業音楽で活動されている企画制作集団「AKATSUKI」の楽曲。

音数が少なく、シンプルなピアノバッキングが特徴的な楽曲。すごいワウがかかったくもったギターも面白いです。

この曲からはシンプルな編成だから感じられる純朴さというものがあるなと感じていて、さらにメロディも休符を効果的に用いた見せ方がされていてキュートです。

 

 

Welcome to 僕らのセカイ / Liella!

作詞:宮嶋淳子

作曲:光増ハジメ

編曲:EFFY

弦管編曲:森悠

ラブライブシリーズからLiella!より。

すごいイントロ!であえたねから始めるイントロあります?

なぜかトロピカル感じがするすごく不思議な楽曲です。

Liella!はラブライブという文脈を踏まえた楽曲だけなく、とにかく型にはまろうとしない楽曲もリリースするので、僕を離しません。

一曲通して聴くと必ず幸せな気持ちになれる、ハッピーがつまった楽曲です。

 

 

きゅんビート / わーすた

作詞:YUC’e

作曲・編曲:Nor

2015年から活動開始のアイドル、エイベックス所属のわーすたから。SUPER☆GiRLS、Cheeky Parade、GEMにつづくアーティスト。

完全にK-POPを志向したような楽曲で、その完成度が異常に高い。

サビのトラックの凶暴さはびっくり。それに加えて、日本人受けするようなメロディはきっちりとりそろえてあるというのが大きいと思います。もう語ることの必要のないほど圧倒された曲です。

 

 

シャーベットマーメイド / DIALOGUE+

作詞:やぎぬまかな

作曲・編曲:伊藤翼

DIALOGUE+の説明はもう良いでしょう。

いやあああ、これはやられましたね。

こんな楽曲もやられたら、他の声優アイドルが勝てない。

少し夜系の音楽も感じさせるような4つ打ちディスコにカッティングが入るのですが、楽曲展開、ストーリー性が非凡です。弦の入れ方も僕好みです。

圧巻。。。

 

 

 

彗星 / HARCO

作詞・作曲:青木慶則

HARCOは青木 慶則さんのソロプロジェクト。BLUE BOYというバンドを経て、97年からHARCO名義で20年間活動をされていました。現在もアーティスト活動をされています。

フリッパーズ・ギターを意識したような楽曲。

私が渋谷系好きを自称しておきながら知らなかったので紹介。

イントロから印象的なピアノのバッキングによって楽曲の表情がどんどん変わっていくような気がしていて、ピアノを弾いている私にとってはうれしい楽曲。サビの棒読みっぽいコーラスがまたクセになりますね。

 

 

Get It On / Workshy

Workshyは1986年結成のバンドで、イギリス出身。イギリスではセールスは記録しなかったが、日本で人気に。ポニーキャニオンやテイチクなどからリリース。

ラウンジ~な楽曲。ついこの前知って、全部の楽曲が良かったので必ず紹介しようと思っていました。

もう少しアップテンポの楽曲もありますが、このグルーヴ感、しっとりとした雰囲気は損なわない、良い意味で期待を裏切らない落ち着く世界があります。

 

 

 

I Am / CAMERA SOUL

イタリア出身の2011年結成のソウルバンド。

新譜を聴かないときは、様々なジャンルの音楽を聴くように心がけているのですが、これはそれで見つけた楽曲。ジャンルとしてはR&B、ソウルといった感じ。

R&Bが好きな理由はそのグルーヴ感とエレピがやっぱり好きで。。たまらないです。

 

 

 

〇あとがき

今月は先月に比べてアニソンを聴いていました。先月はすごくアニソンを聴くと疲れてしまったのですが、ちょっと再燃しています。

そうやって音楽が好きになったりいやになったりすることがあるので、自分にとって音楽がどのようなものであるのか、どう付き合っていけばよいのかを今後も考え続けていきたいです。