今聴いている音楽(2020年9月版)
こんばんはーど~でんです。
最近は、曲はそれなりに多く聴いていますが、なかなか文字におこせずにいます。過去の自分はよく2回も書いてたなと思います。音楽に対する思いはむしろ前より大きくなっているのですが、ブログにするパワーがわかないです。多分先月にも言ってる。
この状態が続く内は一曲一曲の説明を少なめ、曲数マシマシで行きます。
今月も一回の更新ですが、ぜひ楽しんでもらったらなと思います。
いつもの通り、アイドル曲、声優曲中心です。
プレイリストを貼ります。
Fancy Friday Night / 虹のコンキスタドール
作詞:nobara kaede
作編曲:三好啓太
Guitar:太田貴之
9/16(水)発売、”Summer”シングル『サマーとはキミと私なりっ!!』より。
虹コンはぼくの性癖を狙って作っているのかなと思えるほどドストライクの曲が来ますね。
渋谷系とかわいいボーカル相性が最強だと思います。
あと、イントロなんか聴いたことあるな〜と思ったら、
秀和さんでした。
Shape the Future / サンダルテレフォン
作詞・作曲・編曲:ちばけんいち
2020年8月25日発売、サンダルテレフォン初の1stミニアルバム「Step by Step」より。
サンダルテレフォンも毎回紹介している気がします。
9月はいろいろアイドル曲を聴いたのですが、やっぱりここに帰ってくるなって感じがします。
ちばけんいちさんのその他の楽曲。
ダンスが特徴的なPVも面白いです
あと、俺妹2期のThank Youの作詞・作曲もされていますよ~
作詞・作曲・編曲:MANYO
大原ゆい子さんの曲もしっとりとしたおしゃれな曲が多く、お気に入りです。サビのメロの形が大原さんのボーカルに適しているなあと感じます。
2番の間奏で3拍子になり、クラップが入って長く演奏時間が入るところが好き。長いですが、ストリングスが入ってくるなど、少しずつ変化が起きていて冗長に感じないです。
Sunny Sunny Girl◎ / 熊田茜音
作詞:こだまさおり
作曲・編曲:山口朗彦
TVアニメ『織田シナモン信長』オープニングテーマ。
曲調とか何も考えずに圧倒的にサビのメロディがキャッチー。このメロディ来た時点で勝ちでしょ。
Aメロはギターカッティングや、サビのきらきらとした編曲は理想的だなと思います。
また、熊田茜音さんの輪郭がはっきりとした歌い上げ方は癖になります。ですが、少し弱さというか切なさが感じられるんですがどうでしょうか。素晴らしい声です。
Brand New Girls / ブランニューガールズ(CV:林鼓子、厚木那奈美、森嶋優花)
作詞・作曲・編曲:栗原暁(Jazzin' park)・前田佑
この曲ずっと注目していたのにもかかわらず、サブスクに気付かなかったという。この前フォロワ~さんと会ったときにプリチャンにハマっている話を聴いて、ちょっと気になってます。ランガちゃんやプリチャンのイベントは都合が合わず行けていないですが、必ず近い将来、見にいければと思っています。
ミドルテンポのおしゃれ声優曲となっていますが、ロングトーンは3人それぞれの色があり、それぞれの良さがありますね。2番のサビ前の森嶋さんのロングトーン(2:00)が好きです。
Cidre / Mia REGINA
作詞:ささかまリス子
Guitar:堀崎翔
Bass:安達貴史
Drums:髭白健
Piano & Organ:伊賀拓郎
Programming & All Other Instruments:田中秀和(MONACA)
Recording Engineer:森田信之・秦 正憲(Sound City)
Mixing Engineer:白井康裕
Recording Studio:studio Magic Garden・Sound City Annex・MONACA STUDIO
Mixing Studio:studio Magic Garden
昔の秀和さんっぽい感じがするのはなんででしょうか。ドラムの髭白健さんは今年くらいから秀和さんの曲に増えてきました。あと、okamu.さんのベースだと思っていたら、安達さんのベースだった。もっと修業します。
半音の動きが多く、こんな感じの動きが少女交響曲やPUNCH☆MIND☆HAPPINESSに出てきてそうな気がします。
またまた2番サビないやつで、毎回ええな~となっています。間奏中のウィスパーで歌うところとか最高。Dメロの歌いにくそうなところも秀和さんらしさをめちゃくちゃ感じます。
作詞・作曲・編曲:仁科亜弓
2011年発売、豊崎愛生さんファーストアルバム「love your life,love my life」より。
このアルバムが名盤。最近豊崎愛生さんの曲を聴いたのですが、こんなにおしゃれな曲が多いとは思っていませんでした。
作曲の仁科亜弓さんはトイミュージックの制作をたくさんしており、かわいらしいポップなサウンドが特徴で、パティシエールもその要素がふんだんに詰め込まれていると思います。
ハニーアンドループス / 豊崎愛生
作詞:仁科亜弓
作曲・編曲:古川貴浩
もう一曲豊崎愛生さん行きます。
テレビアニメ『プリプリちぃちゃん!!』のエンディングテーマ。
ディスコポップな曲調で踊りだしたくなること間違いなし。いうことなし。
釣りの世界へ / 海野高校ていぼう部(鶴木陽渚(CV:高尾奏音)・帆高夏海(CV:川井田夏海)・黒岩悠希(CV:篠原侑)・大野真(CV:明坂聡美))
作詞:山田裕介
作曲・編曲:ZAI-ON
遅れて知りましたが、知って幸福になりました。
大好物過ぎて聴いていたらよだれがたれるほどです。ジャズの要素と声優さんのいろんな方向のかわいい声が聴けて、恍惚とします。
悲しみダンス / nuance
作詞・作曲:森尻有希子
編曲:佐藤嘉風
2020年9月18日(水)リリース。nuance(ヌュアンス)の6th minialbum『brownie(ブラウニー)』より。
nuanceはタイムマジックロンリーというお化け曲があるのですが、この曲も大好きです。かなり響かせたボーカル、ひずんだギターと切ないエレピ、そして一つ一つの場面転換が早く、ハイスピードの曲ではないが息もつかせない構成になっています。リズムも半拍早くやってくる部分が多く逃げても逃げても追いつかれる感じがします。
Soul Lady / YUKIKA
作詞: ESTi・박지연(MonoTree)・최영경
作曲・編曲:ESTi
YUKIKAは2010年頃、寺本來可という名前で声優活動もされていました(アイムエンタープライズ)。
その後、活動休止を経てから、アイドルマスター.KRのオーディションに合格。2019年から韓国でソロ活動を開始。
最近、大注目されているシティポップで、いろいろ広義にシティポップとくくられて紹介される機会が多いが、これは当時のシティポップに非常に近い形で再現していると感じた。
この記事とその#2はオススメです。
なんで? / フィロソフィーのダンス
作詞:児玉雨子
作曲・編曲:hisakuni
hisakuniさんは私のブログでも一番出ている可能性がありますね。hisakuniさんは打ち込みの特徴的な音楽だけでなく、フィロのスにあったブラックミュージックも作れるというとんでもなく範囲が広い作曲家さんなんですよね。
サビの「もう好きじゃないのにな」のところ、メロもリズムもセクシーで「これがメジャーデビューなのか」と勝手に思いました。
Baby Be Mine / Michael Jackson
作詞・作曲:TEMPERTON ROD
誰もが知っているThrillerの入ったアルバムです。Thrillerほどのインパクトはないものの、一つ一つの音が愛しくなるほど効果的。
Magic Hour / Special Favorite Music
ポップな曲調にバイオリン、トランペット、サックス、フルートなど様々な楽器が組み合わされ、なんともおしゃれな世界。ほかの曲も楽しいです。
元は7人組だったそうですが、今は3人組になったそうです。
Horizon / Alfred Beach Sandal + STUTS
作詞:Akihisa Kitazato
作曲:STUTS
ただひたすらにノリが良く、ハイテンポ過ぎず、緩急があって、幸せ一辺倒じゃなくて、ぼくの求めてる音楽だなと思ったので紹介。
ジョヴァンニ / Chocolat & Akito
作詞・作曲:ショコラ・清水一登
イントロのフレーズ、コードでイチコロ。
ひねくれたメロディをどんどん出してくるおしゃれで楽しい音楽。
UMBRELLA / THREE1989
作詞・作曲:Shohey
このグループのプロデュースが松浦恵さんで、前に紹介したTerry&Franciscoのメンバー。これを紹介しようと思って調べていたら知識がつながってびっくり。
キャッチーなメロディに終始ビヨンビヨンいってるベースが大好き。車に乗るときよく流してます。
Pool / SIRUP
作詞:KYOtaro
作曲:KYOtaro・Mori Zentaro
SIRUPはSingとRAPと合わせた造語で、Poolもそれを表すような曲となっています。SuchmosやNulbarichの最近の流行りの系統だなと思います。
となりタウン / Sugar's Campaign
作詞:Avec Avec・Seiho
作曲:Avec Avec
Avec Avecとseihoからなるユニット。Avec Avecは少し知っていたので、びっくり。とにかくボーカルが入ってから不思議な響きが多すぎて、これは紹介しなければとなった曲です。
はじめて聴いたときの感動は、今回のブログの中では一番でした。
○あとがき
これまでで、どの曲を紹介したかわからなくなってきました。かぶっていたらすいません。