こんばんは、ど〜でんです。
今年もこのシリーズをやっていきます。
今回は、今期アニメのOPやEDからの選出を中心にしています。一応、ワンコーラス分は8割方の曲については聴いて、その中から選びました。
ちなみにアニメとしては今期は一つも見ていません。オススメアニメがあったら教えてください。
作詞・作曲:おぐらあすか
編曲:おぐらあすか・Hanazabu
異世界カルテット2のED。
OPも良かったのですが、今回はEDを紹介。
歌唱している人間が強すぎるのと、サビ前の三連符連続地帯、圧倒的なサビのメロの良さ、2回し目のaug。
非の打ち所がないアニソンらしいハッピーな気持ちになる音楽です。
Play the world / 佐々木李子
作詞:hotaru
作曲・編曲:齋藤大(Dream Monster)
痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。のED。
爽快感に全振りした曲。PVとの自然と妙にマッチした曲。
右から聴こえてくるピアノの装飾など、各楽器のバランスが心地よくて好き。
「魔法のような青い空」の青が「あうぉ」って歌っているところがクセになります。
Act! Addict! Actors!
作詞・作曲・編曲:大石昌良
A3! 〜SEASON SPRING&SUMMER〜のOP。
大石昌良さん節をすべてに感じる曲。
大石さんはイントロですぐわかるレベルで自己主張の激しい曲を作ってきて、安心します。
サビ前の幕が上がるときの「ブーーーーーー」って音をそのまま使うところ、そこで「きーみーとー」で6拍も溜めるところも大胆な構成。
閉じこもるんじゃなく挑戦的な姿勢が随所に見えて聴いていて楽しいです。
宝石の生まれるとき / やなぎなぎ
作詞:やなぎなぎ
作曲・編曲:北川勝利(ROUND TABLE)
宝石商リチャード氏の謎鑑定のOP。
やなぎなぎ×北川勝利の美しいコンビ。
イントロからピアノ主体で進んでいき、ドラムと弦で彩っていく感じで、サビではピアノがさらに音楽を輝かせます。
やなぎなぎさんの声は、他の楽器と溶けあってやってきて、こういったアレンジが似合っているのだなとつくづく思います。
Take mo' Chance / at all once
作詞・作曲・編曲:Ra-U
ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。のOP。
ノリの良い、少し古い感じのする曲です。こういう曲、ぼくの性癖なんですよね。
一生踊れる自信があります。
FREEDOMで無駄に無敵!! / A応P
作詞・作曲・編曲:松坂康司
ぼくのとなりに暗黒破壊神がいます。のED。
OPはさっきみたいなかっこつけた曲なんですが、EDはとりあえずかわいい。
サビの半音ずつ下がるところ、早口になるところ、ギターソロを告知するところ、どこをとってもアイドル楽曲にしかできない世界。
恋の発熱 / 内田真礼
作詞:及川眠子
作曲:鷲巣詩郎
編曲:CHOKKAKU
映画「ヲタクに恋は難しい」より。
編曲CHOKKAKUの文字を見て大興奮。SMAPの青いイナズマやSHAKEなどの編曲をされていて、私はCHOKKAKUさんのファンクミュージックの大ファンなんです。
今回は声優アーティストとファンクという私にとっては最高のコラボレーション。
イントロの一音目から音圧が強すぎる。。。。こんなの踊らざるを得ないでしょ。。。
0:23くらいのリフ、クラッシュバンディクー2のBGMみたいで好き。サビはこれはこれは素直じゃないひねくれたメロディで、それを歌いこなす内田真礼さんの器量はとんでもないものです。
今回はこれで終わります。
テストが近づいていて精神衛生は悪いですが、乗り越えたいと思います。
最近ファンクとか重めの曲を聴いてることがまあまあ多かったので、今回の選曲は爽やかめな曲が多かったかと思います。
ちなみに、、、
最近の田中秀和さんのリリース情報だけ整理しておくと、
3/4 鹿乃さんの4thアルバム「yuanfen」の全新曲の作曲、一部編曲を担当。
3/18 上田麗奈さんの1stアルバム「Empathy」に収録のWalk on your sideの作曲・編曲を担当。
4/22 アイドルグループ『バンドじゃないもん!MAXX NAKAYOSHI』に楽曲を提供。
楽しみすぎて爆発しそうです。。。。。。。。