今聴いている音楽(2019年12月版)
ねんま~つ㌠。
どうも、どうでんです、
今回もいつものやつの12月版です。今月はフィロのスのライブとバンアパのライブに行ってそれぞれブログを書きましたので、ぜひそちらも読んでください。
Checkmate / 沼倉愛美
作詞・作曲・編曲:宮川弾
前回のブログで言った通り、宮川弾さんの曲をご紹介。
ずっと「みやがわ」さんだと思ってたのですが、「みやかわ」さんでした。すいません。この前気付いてめちゃ恥ずかしかった。人のお名前は間違えたらいけませんね。
公式ページです。
さて、この曲についてですが、沼倉さんの力強い伸びやかな歌声に宮川さんの楽しいブラスバンドが調和して、元気になれる曲になっています。
サビの感じめちゃくちゃ宮川さんらしくで好き。。。ギターとかピアノとか各楽器の音色が楽しめて楽しい曲です。
好きなものは好き! / 鈴木みのり
作詞:西直紀
作曲・編曲:コモリタミノル
聴いた瞬間これこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれ!!!ってなった曲。
小森田さんは、理系出身で作曲を始めたのは大学2,3年生のころで、実験と音楽は組み合わせを模索するという点で共通した部分を感じていたそうです。
全員ではなく、一部の人にだけでもいいから良い曲だと言ってくれるような作品を作るというスタンスで作曲をされていて、そういった考えのほうが肩の力が抜けて良い曲がかけるのかなと思います。
曲についてですが、
「ドキュン ズキュン ババンバーン」ってなんだ!?!?!?!
ってなりますね。
そして、
サビの「恋してる ズッキュバッキューン」ってなんだ!?!?!?!?!?ってなりますね。
作詞の西直紀さんも大天才です。マクロスΔや、たまゆらの楽曲などで作詞をされていて、小森田さんとタッグを組まれることが多いです。
トトファンタジア / 本場切絵(CV:白石晴香)
作詞:くまのきよみ
作曲・編曲:manzo
うまるちゃんの曲全部いいですね????????????????
昔うまるちゃんを見ていたときは、アニメにしか興味がなかったのでキャラソンのキャの字も知りませんでした。
この前なんとなくうまるちゃんの曲を聴こうと思って聴いていたら、この曲がぶっ刺さりに刺さって。。
本場切絵という文字列が久しぶりで、彼女の声を聴くのも久しぶりでした。きりえちゃんの繊細なんだけど心の中の豊かな世界が美しく表現されています。ストリングスやその他のきらきらした音による、曲の透明感がおそろしく良い。
サビ前のジャーーーーン(aug)もポイント。
Destino ~恋は一秒の永遠~ / 安野希世乃
作詞:六ツ見純代
作曲・編曲:松本良喜
なぜぼくは聴いてなかった?となった曲。
フュージョン大好きなオタク!!聴いて!!ってか全オタク聴いて!!
感動しすぎて泣きながらこの文章を書いています。メロディ、サビの入り方、1,2番のコーラスも美しい。
安野希世乃さんの現場に行きたくなります。 次の公演いつですか????
最後の恋煩い / Official髭男dism
作詞・作曲:藤原聡
編曲:Official髭男dism
陰も陽も全ての人間が好きな、髭ダン。
これはその中でも圧倒的に好きです。若干広川さんみもあるフュージョン曲。しかし、髭ダンらしい、幸せ感を大目に感じられる曲。
まじでこのバンド何ですか。。。声優アーティストにも提曲してください。
恋のオーケストラ / 吉谷彩子
作詞:山田稔明
作曲・編曲:北川勝利
ストリングス・アレンジ:長谷泰宏
北川勝利Worksから。聴いていたら震えが止まらなかった曲です。
長谷泰宏さんのストリングスアレンジと吉谷彩子さんの優しい声が直接心に訴えかけてきます。
長谷泰宏さんは、Lamp、ROUND TABLE、坂本真綾、中島愛、花澤香菜、Negiccoなどなど、この記事を読んでいる方にはおなじみのアーティストの作曲、編曲を担当されています。
私だけのArmor / 九州女子翼
作詞・作曲・編曲:筑田浩志
イントロのベースだけで好きになりました。
九州女子翼(きゅうしゅうじょしよく) は、2017年デビュー。
なぜぼくがこの曲にたどり着いたかというと、作編曲の筑田浩志さんの作品を調べていて一番上に出てきてとりあえず聴いてみたことがきっかけでした。
九州女子翼の曲はすべて筑田浩志さんが作ってらっしゃっていて、全曲良いのでアイドル好きの方は要チェックです!
GO-MA-N-E-TSU / SAMONJI(江雪左文字(CV:佐藤亜美菜)・小夜左文字(CV:秦佐和子)・義元左文字(CV:篠田みなみ))
作詞:辻純更
作曲・編曲:田中秀和(MONACA)
なんの前触れもなく、秀和さんの曲が投下された2019年12月9日。
これでもかというギターの主張。今年は秀和さん、ギターが好きですね。
秀和さんらしいコードの気持ちよさと、脳がとろけそうな歌声。秀和さんが声優コンテンツに楽曲を作るとこういう幸せが訪れるので、今後もし秀和さんがもっとワイドな方面に活躍したとしても、ずっと声優コンテンツにはかかわっていただきたいです。
この曲は、秀和さんと演奏陣と声優さんとがマッチした、秀和さんにしかできない唯一性のある傑作と言えると思います。それくらいすごい曲です。
ということでこれで終わります。最後まで読んでくださってありがとうございました。
次回は、2019年の10曲を紹介する記事を今年中に書こうと思います。よろしくお願いします。