今聴いている音楽(2019年9月版①)

アローラ、ど～でんです。

今月は暇を極めているので、いつものブログを2つにわけてやろうと思います。

作詞・作曲・編曲:照井順政

なぜか聴いてなかった曲。

このアルバムの題にもなっているNew Strangerはかなり有名だと思います。

昨年、何の気なしにハイスコアガールを見ていたらヤバイイントロが聞こえてきて、サビの連符ゾーンで？？？？？？？ってなったのが記憶に新しいです。

そんなNew Strangerからの一曲です。

おしゃれなイントロで音数は少なめでシンプルな感じ(ギター・ベース・ドラム・ピアノ)です。その少ない音たちがうまく調和しあって一つの楽曲が出来上がっています。sora tob sakanaは脱力感のあるボーカルが特徴的ですが、こういうおしゃれ楽曲ととても相性がいいと思います。

美しい顔 / 土岐麻子

作曲・編曲:トオミヨウ

ぼくより、この記事を読まれている方のほうが土岐麻子さんについてはご存知だとは思いますが、一応軽く説明しておきます。

土岐麻子(とき・あさこ)さんは、もともと渋谷系バンドCymbalsのリードシンガーとして1997年にインディーズデビュー。2004年にCymbalsが解散し、その後はソロ活動をされています。

Cymbalsのメンバーは、土岐麻子さんと沖井礼二さんと矢野博康さん。

沖井礼二さんはTWEEDEESというバンドで活動されています。矢野博康さんもドラマーとして演奏されたり、女性シンガーに曲を提供したりと、3人共現在も最前線でご活躍されています。みなさん、とっても素敵な曲を作られます。そのうちご紹介しようと思います。

今ご紹介した、美しい顔についてですが、イントロのギターのｷｭｲｰｰﾝがまず好きなのと、キックの具合が好きなのと、0:10くらいのストリングスが上からﾋｭｲﾝﾋｭｲﾝとなるやつも良いし、サビの入り方もギョッとして惚れました。好きなところ挙げたらきりがないです。

太鼓の達人 wiiでよくやった曲です。当時から好きな曲は好きなまんまですね。。

AメロBメロサビ、転調、すべてがつまっていて完璧なOPだと思います。ずっと思っているんですけど、頭のサビの拍、難しくないですか？？？

作詞は只野菜摘さんで、驚き。日本のこどもを只野さんが育てていると言ってもいいと思います。

イースター・カーニバル / Switch
作詞:松井洋平
作曲・編曲:佐藤純一

ピアノ:佐藤純一
ギター:yuxuki waga
Prg:kevin
ベース:二家本亮介
ドラム:祐木レオン
ブラスアレンジ:井上泰久

あんスタから一曲。

佐藤純一さん、素晴らしい曲を書くな(感嘆)。。。

イントロから最後までキャッチーでノリの良い曲です。ブラスアレンジも光っています。作詞の松井洋平さんも何回お目にかかったかわからないくらいお名前を見ますねぇ。

男性ボーカルの曲をあまり聴かないのですが、名曲はたくさん見つかりそうです。少し男性ボーカルの高い声が苦手なんですが、聴きこんで慣れていきたいと思います。未開の地にさらなる発見があると思います。

〇あとがき

1,土岐麻子さんのライブに行くことになりました

やったーー楽しみ。土岐麻子さんのことまだまだ知らないのでライブまでに予習をしておきます。ちなみに10月2日に土岐麻子さんのアルバムがでますので、ぜひ。

2,the band apartのライブに行くことになりました

やったーー楽しみ。こちらもまだまだ知らない曲だらけですので、予習をしておかないとといったところです。the band apartを知るということは田中秀和さんを知るということにもつながると思うので、楽しく予習を進めていこうと思います。

今回は終わりです。次の更新は9月末になると思います。田中秀和さんの新曲や、広川恵一さんの新曲、高橋邦幸さんの新曲、あと、ランガちゃんのもう一つの枠の曲、とっても楽しみですね。次のブログのときには、情報は解禁されているのではないかなと思うので、楽しみがいっぱいです。

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